シリアの小さな恋物語 季節を操るのは You're the only melody
ETERNAL BLESS FOR US 静かな場所の静かなささやき 旅人達の唄
なんだかいいですね〜。王道といった感じです。実はこれ、まーぶる嬢と話していた時に思いついたんです。きっとシリアさんならこんな恋をするだろうな、というものと、まーぶる嬢との会話に出てきた話がつながってこうなりました。
実は２時間でできたというのはここだけの話。外伝っぽくしたかったのですが、どんなもんでしょう。彼女はこれから幸せになれるんでしょうか（笑）なんせ彼女は作者によくいじめられてるから（笑）
ちょっとブラック…かな？この長さでうまくまとめるのは、今の私の技量では難しいのです（爆）上のお話とは違ってかなり悩んでしまいました。とはいえ、そんな事を言ってたらなにもかけなくなるんでしょうね。
それにしても題名をつけるのは、本当に苦手です。最初に題名ができる時もあるんですが、そんな事はこれまでに二回だけです。どちらもまだここには出していませんが。あとのは本当に悩みました。だから、とってつけたような題名でも怒らないでくださいね。（＾＾；
個人的に好きな奥井亜紀さんのアルバム、『You're the only melody』から。この人との出会いは、数年前のアニメ魔○陣○ル○ルでした。それ以来大好きです。声がとっても綺麗なんですよね。
曲を聴きながら勝手にイメージを作ってみました。初のイラスト入りです。なんとなく女の子になっていますが、男であれ女であれ自分の大切な人に（恋人であっても家族であってもいいです）最高の笑顔をあげてください。なにもしなくてもついてきてくれているとは限らないのですから。
夢見がものすごくよくない日があり、こんな風な夢を見たことがありました。主人公と同じように泣きながら目を覚ましたのです。ずっと心に残ったので書いてみたんですが、いかがでしょう？
自分自身も大変な事があったりすると、死んだほうがましだなんて考えてしまいがちですが、そう言うことは軽々しく口に出すべきことではないんだなあと感じた瞬間です。きっと現実に死んでしまったときには、後悔ばかりしそうだから（笑）。
リクエストに応えて作ってみました。後編は初の会話者ネーム（？）入り。台本をイメージしてみました。友達にサークル劇団員がいて、私も一時期楽しそうだなぁと思ったものです。最も現実は過酷そうですが…。
それにしてもシリア、おやかん召喚術を使えるとは…。だんだん変な人になっていくなぁ、この人達も。
一応ウラ設定でカルサートの散髪嫌いというのがあったんで、それをどうにか利用してみようかなあとぼんやり考えていました。授業中、自分の前髪が非常にうっとおしく感じ（自分も散髪は好きでない）ふと思いついたのがこのお話です。
いっつもシリアばっかりが暴走するのもなんなので今回はちょっと人を変えてみました。リテは本当はシリアより暴走する人かもしれないなと気がついたのは、ここだけの話です（笑）。それにしても本当にトミー君とフロスト先輩は災難ですね。彼らの周りにもっとまともな女性はいないのでしょうか（爆）。
英語で韻を踏んだ詩を作れ！とゆー恐ろしい課題が出ました。それで提出直前にできたのがこの詩です。ただひたすら英語の曲を流し、ラクガキ用紙を五枚ほど使ってできましたが、どんなもんでしょうね。
私の頭ではこれ以上長く書けない…（泣）。一番悩んだのは何をテーマにして詩を書こうか、ということでした。参考にと色々な英語の歌詞を見てましたが、みごとに韻を踏んでいるのがあったり、そうでないのがあったりと、新しい楽しみ方を見つけた気がします（本当か？）。
長編で書き切ることが出来なかった、死者へのシリアの思い。絶対にこれは書いておかなくてはならないな、と思った一編です。忘れられない出来事を乗り越えるために、彼女はこれからどういう経験をするのでしょう。
さすがに大事な人々をいっぺんになくした経験はないので、こういう重いものを書くと軽くなってしまいがちです。物を書くのは難しいですね。時間的には「星屑」の後、「月陰」でシリアが記憶喪失になる前です。
このタイトルは現在長編で出している『サンディ亭の怪』を含めた、もっと大きな連作物語のタイトルでした。しかし結局それは立ち消えになり、ばらばらに出されることになっちゃいました。ひとえに私の力不足です。
詩を読んで貰えれば分かると思うんですが、この詩と『サンディ亭』の世界観が違うんです。その意味でも一緒にできなかった…。どうでもいいですがこのタイトルは個人的に好きです。
切り番リクエストです。本来はここじゃなくてゲームノベルズの方に放りこまなくてはならないんですが、ちょっとした事情によりここに放り込まれることになりました。時間的には本編１６話と１７話の間です。
出張ＤＱ３講座。
エジンベア
間違いなくイングランドがモデルだと思います。場所もその辺りだし。ただ、大英帝国をもとにしたかどうかは分からないけど…。
ノアニール
北欧辺りの街。実際、ローマ時代からイスラム圏相手に毛皮や海産物の貿易を行っていたとか。ならエジンベアと毛皮貿易をしててもいいんじゃねーかと、作者は暴走したのでした。
シリア、カルサートらの設定ができて早五年。当初からスクールと言うのはちょくちょく顔を出していたのですが、五年目にして初めてちゃんとした設定が出来上がりました（核爆）。ちょっとしたことでまあ決めてみようと思い、なんの気なしに書いていたらぽこぽこ設定ができる（笑）。こうなったら一本お話が書けるかなぁと思ったら、ほんとにできちゃいました。
後半、なんだかトミー君とシリア嬢ができているような記述になっちゃいましたが、シリア嬢はそういうことを認識していません。トミー君のほうも、そのことを自覚するのはもっと先です。今回書きたかったのは学生時代の四人と、トミー君の家庭事情。書き上げて気になったのでここで補足しました。
こういうお話を書いていると日本語って面白いなと思います。同音異義、同音異字語の魔法ですね。家に戻っていたときにいろんな本を読んでいて出来あがりました。三つか四つぐらいいろんなイメージが混じってるなぁ。
ユウは夕方、トウカは夜に属してます。近くにいるのに、決して同じになれないものが惹かれ合うのでしょうか…。個人的に夕暮れから夜に変わる、あの時間帯は大好きです。
切り番のリクエストにおこたえして書いてみました。あんだーにあるような二人だけのその後ではなく、四人全員です。レイラ嬢は絶対に旅をすることを止めない人だと、本編を書いている間から思っていました。でも、大魔王を倒す過程でアレフガルド中は回っています。じゃあ、どうするか。それを考えたらすんなりできました。
あとは、セニアスとヴィッターはどうなったのか、と言う意見もあり、そちらも近いうちに書いてみたいと思っていたところなので、ちょうどよかったような気がします。問題は、…リクエストに応え切っているかなと言うところです（爆）。
わざと雨に濡れながら帰る癖があります。人が見たらバカだと思うし、自分でもバカだと思います。時には怒られます。けれどやっぱり私は雨に濡れながら帰るのが好きで、忠告を無視してしまう。なんでなのかと聞かれても答えることができない。
何度怒られても結局やめられないことってありますよね。自分なりの考えを持って、行動を起こしていて、なんでやめなければならないのか。結局は、好きの一言に尽きると思いますけど…。
ほんと、久しぶりな完全ダークだ。タイトルもなんだかあんだーのようだ（笑）。結局あの少女は何なのか。それは読んでくれた方々の想像にお任せします。少なくとも、幸運は何の努力もないところには来ませんよね。
私は弱い人間なので、すぐあの頃はよかったとか考えてしまいます。このお話はそんな自分に対する戒めとして書いた、という側面があります。昔ばっかり見ていても、何にも先に進むことはできないということを、ちゃんと頭に叩き込むため。…って、歴史科専攻の人間が言ったらちと説得力ないかもしれない（笑）。
今なんかネットで流行っているので、ちょっと酸化してみた（違）。スタイルシートを多用したせいか、不安定なシメオン君だとよく落ちます（爆）。結構いろんな質問があり、面白かった。
ただ、答えたのが深夜三時だったので、今見ればとんでもないことを書いてるなと思うです。じゃ、直せって？…、あ、それもそっか。でもまあ案外に正直に書いてるのでこのまま置いておきます。
最初単なるネタだったはずなのに何故！（笑）。伝説バーおやかん始動かもしれません。一応ナンバリングはしてますが続くかどうか（笑）。書いててしみじみ。お嬢が真っ当なこと言ってる。酔ってるのかしら（爆死）。
もちろん酔って前後不覚の「俺」を家まで送っていったのはおやかんタクシー。当然煙草の火を消していたのもおやかん。そしてスクールの伝説は全部事実だったりします（笑）。