恋のウラ話
勇気と素直 ＬＯＮＧ ＤＩＳＴＡＮＣＥ 彼方からの手紙 雑談
夕暮れＳＭＩＬＥ 大人たちの恋 der Kramladen im Regen
ＦＦ６の中で一番エドガーが好き。ネットめぐりをしていてエドティナコンテンツをたくさん発見したのが、このお話を書くきっかけでした。ゲームをやっていない方には申し訳ないなと思いながらも、ここにださずを得なかったというより、ここのコーナーを作るきっかけでした。
やっていない方のためちょっと書いてみます。エドガーとは王様で機械いじりと女性が大好き。ティナとはちょっと荒っぽく言ったら半獣半人で、人間らしい感情を開花させていきつつある過程にいます。ゲーム中では彼らの恋愛は描かれていませんので、まったくの妄想です（爆）。ちなみにお話の中のほかに出てきた名前はだいたいが仲間だと思っていいです。ケフカは悪い人です。
このタイトルはお気に入り。他にはないのかといわれると…。どうなんでしょう？（滅）。とにかく男どもはもともと一人の人間だーっ！というウラ設定をこのさい公式設定にしちまおうという、ろくでもない発想から。で、でも書くきっかけなんてろくでもないものでもいいですよね…？（弱気）。
作者の趣味大爆発といったシロモノになってしまい、少しはいいかげんにしなくてはとも思いました。しかし結局はまあいいか、という一言で決着しここに至ります。さて、どちらの野郎が暴力的なほうを受け継いだのでしょうか（笑）。
えー、これはもとのお話がありまして…。原題『情熱の丘』でした。タイトルから推測できるかと思いますが、もともとかなりヤバイ方面の話でした。しかしそれをそのまま出したら年齢制限をおそらくかけなくてはならないだろうし、そんなページにしたらまーぶる嬢に見捨てられるのでやめました（汗）。
なにゆえ準主役級であるはずのカルサートを置いてトミー君のほうが先に来たのか。カルサートが絡むと事態が非常にややっこしい方向へ向かってしまい、一回はシリアが泣かないと納まらなくなるのだ（爆）。もうこいつらは好き勝手に動くので作者としては楽なようなつかれるような…。
姐さんの境地。「姉」より「姐」でしょう。やっぱり。このゲームの中でも彼らの恋愛はまったく描かれていません。最終的に女の子三人のパーティーになるのに不思議な事だ。もっとも相手がバッツであろうとなんだろうと、ファリスが幸せになるならそれでいいなと思いながら書きました。
バツファリなお話はもう一つありますが、それはＦＩＮＫ様に投稿させてもらっています。もし気になるという方はそちらでどうぞ。リンクページからいけるようにしてあります。私なんかよりもっと素敵な小説がたくさんありますよ。
一言でいえば幽霊ネタ。まーぶる嬢の『オーウェルさんが今出てきたらどうなるか』という一言でできあがったのでした。男性側の嫉妬心を書きたかったんですが、どうなんでしょう。私は男ではないらしい（爆）のでよく分からないのです。
これをここに出すならかんかんに入れてある『小さな恋物語』もこちらに移さなければならないかとは思いますが、例によって粗忽者な私はほったらかしのままです。だもんでちょっと分かりにくいかと思われるので補足。オーウェルとは軍人志望であり、シリアの友達以上恋人未満な人でした（笑）。…こう書くとなんかひどく安っぽくなる気がするけど、こうとしか言い表しようがないなぁ。
切り番リクエストにお応えして作ってみました。希望に添えるかどうかよく分からないけれど（滝汗）。ＦＦ５の中で二番目に好きなペアはこの子達。一番はもちろんバッツ＆ファリス（聞いてないって）。大人に成り切っていないけれどもう子どもでもない、そんな頃もあったよなぁ…（しみじみ）。
チョコボって言うのはＦＦの世界の、飛べない鳥さん。その代わりものすごく速く走る事ができます。馬代わりですね。途中出てきた黒チョコボというのは突然変異種で森と森の間を飛びまわれる鳥さんです。
はじめて（ではないが）スタイルシートを使ってみました。どんなもんでしょう。できればこれからすべてのお話にスタイルシートを導入したい。読みやすくなったと思うんですが？ご意見があれば掲示板にでもお願いしますね。
例の三人組以外の視点で書いて見たくなったのがこれ。まーぶるさんと話している時（深夜一時以降。通称「危険な刻」）、トミー君なら誰かに惚れられてもおかしくない！という話が出ていたのを思いだし、こういうことに…。もろに理想です。私も男の人にここまで言わすことができるような女になりたいものだ。
ほのぼのです。恋愛に関しては最近ずっとダークなのしか書いてなかったから（苦笑）楽しかった（笑）。某ゴスペラーズの『夕焼けシャッフル』という歌とは、何ら関係ありません。のでタイトルについては突っ込まないでくださいね、えへっ。
時間的には四話、アッサラーム方面に旅立つ直前です。
実は私、最後のフォンの台詞を言われた事あります（惚気？惚気？？）。もう五年も前の事ですけどね。不意打ちでこういう台詞を言われると、言われた方って結構覚えているもんです。言った本人は忘れているかもしれませんけど（笑）。
あ、あとフォンは本当に女の人と何かがあったわけではないです（笑）。本人が言っているとおり、何にもなかったということで。私の中では、彼はレイラちゃん一筋なんです。作者が言うので間違いはありません（信用ならんが）。
リクエストにお応えして、エンケフィ女史とリーアせんせの馴れ初めです。まあ、こんなもんじゃないでしょうかね。どこかの戦場で顔をあわすわけなんてないし（笑）。このあとの様子はＫａｐａｋｏさんが書いてくれてます。ギフトコーナーにどうぞ。
リーアせんせのイメージは実は実在の教授。本当に教授らしくない教授がいます。私は大好きです（聞いてない）。どーでもいいけどカルス君、やっぱり強引だな…。おかーさんはそんな子に育てたつもりはなかったのに（爆）。
アトリエシリーズは何気にドイツ語チックなのでドイツ語タイトル（だから終わりもＥＮＤＥ）。間違ってたらすいません。言ってみれば「雨の雑貨屋」です。ヴェルナーは気まぐれで揚げ足とりをする雑貨屋のにーちゃんです。絶対素直じゃない（笑）。素直すぎるのより、少し偏屈なのが私の好みなんでしょうね。この話でなにが書きたかったって、とにかく濡れて髪の毛を下ろすリリーです（笑）。雨降りネタ好きだな、俺は。
途中国宝布ってのが出てきましたが、ゲーム中で調合できる品物の一つで、布なんだと思っていてくださるだけで大丈夫です。妖精さんというのは、お金を払って雇うことが出来るお手伝いさんです。ヘルミーナ、イングリドはリリーが預かっている錬金術師の金の卵たち。投稿作品の改訂版、ということですが、どこがどういじられたのかはリンクしてあるので行って見てください（『雨の雑貨屋』というまんまのタイトルです）。もともとはこっちで行くのを削って投稿した、というのが正しいかな。
ラクガキ施設のラクガキが先行でした。楽しかった（笑）。それにしても…バカな騒ぎだこと…。正真正銘の乱痴気騒ぎというやつです（笑）。本当にここは国の最高学府なのか（爆）。そしてなんだこのタイトルは！
ちなみに教授の用は野暮用です。ええもう。決して作者が決めていないわけでは…ゲホゲホ。神出鬼没な人なのでそういうことにしておいてください（苦笑）。本を借りに良く来ているということで。その加減でバーおやかんのマスターもかねている、と（笑）。